Shing02 - 真吾保管計画 lyrics

Published

0 126 0

Shing02 - 真吾保管計画 lyrics

86年ディエゴ・マラドーナスタイル、11人ごぼう抜き 先取点入れる口車の運転手 助手席にはベクトルオメガ、後部座席にDJノザワとキャピタル トランクにはビートを搭載 必殺仕事人音を斬る、スナイパーの様に時間厳守、分刻みの行動 まるでデューク東郷、国際アンダーグラウンド、意気投合 ゴルゴダの丘に99年全員集合 使徒の様にシンゴ2号機襲来! ビートとのシンクロ率無限大、測定不可能 原子核反応、アインシュタインの公式も予測できなかったE=シンゴの2乗 危険な情事、一瞬の悲劇、春山茂雄よりも深い「脳内革命」 頭を刺激する5分間の極上モルヒネを分泌 副作用は創作意欲、蝋燭よりも清く 腹のなかに言葉のメスを入れたまま縫合 そしてワックMC抜糸ング リング上の矢吹丈のカウンター マイクを握るべし、握るべし 石原裕次郎よりも嵐を呼ぶビートたけしよりも天才、 繊細なマルチタレントの割りに全くの無名の不明 まるで北条彰、裸足の名無しの権兵衛 言偏よりも言葉と密接な関係 矢追純一よりも宇宙人と友人の関係 目が黒いうちは白い目で見られてもこの瞳は絶対に死ぬことのない 真吾保管計画! 真吾保管計画、1999年真吾保管計画 真吾保管計画、西暦2025年真吾保管計画 真吾保管計画、1945年真吾保管計画 真吾保管計画、1975年真吾保管計画 88年鈴木大地スタイル、スタートから水面下に潜水、アンダーの道を選ぶ 他の奴らは伊良部の様にメジャーデビューにこだわって失敗 一杯喰わされたスポンサー だってそんなもんさスカウト諸君、そう転がっていない特殊技能 野茂英雄のフォーク コマーシャルのコークはすでに抜けきった炭酸(単三)乾電池 未熟MCマイクに触れては感電死 世紀末東西歌合戦、小林幸子が美川憲一に発砲(発泡)スチロールの様に脆い 授けられた音楽が許嫁、婚約者 他のMC台本棒読み大根役者 北島マヤを凌ぐ一人芝居、世界ヒップホップ発見! 黒柳のヘアーよりも不死身なスタイル スーパーひとし君もびっくり仰天 松本人志を超えるコンセプトのフリースタイラー はらたいらさんに全部 最後に賭けたくじ引き 歩く生き字引 悪魔がイビキかく間に一矢報いる詩を書く もうたくさん!誰でも思いつく社会批判 だって毎回決まった言葉を「就職して名刺・名刺・名刺」 (修飾して名詞、名詞、名詞)って結局サラリーマンと一緒 ピーマンほどの栄養素 知識への食欲、次のレベルに到達、その名も 「緑黄色人種」 真吾保管計画、西暦2002年、真吾保管計画 真吾保管計画、1999年、真吾保管計画 99年シンゴ2スタイル莫大な自信 でも日本警視庁を上回る謙虚率 キツ目の音をつくるキツネ目の男の正体 ラップのノウハウの脳波を送る知能犯 四畳半の独房から送るボーカル 決して儲かるためにあらず、単に任務遂行 おれのフロウ157、足して13番目の弟子が飲んだ硫酸の様に溶かす 妄想主義者の様に頭のなかで犯す 三島の様な死に生き様、そして手塚治虫の様な芸術的な預言者 起爆剤抱えた戦車、おれの戦場がミケランジェロの天井画のスケール リリカルに斬りかかる、マイクの上の冠は茨 MCの首切って口にライムを詰め込む酒鬼薔薇

You need to sign in for commenting.
No comments yet.