早足なひとごみの中 ふと立ち止まる 無邪気にはしゃいだ夜から ひと月しか経ってない 散り行く桜が ただただかなしくて 流れる時間に いつかあたしも変わってしまうかな? 見上げた空 青すぎて 涙あふれてゆく あたしのコトを ねぇ おもいだして 泣きたい気持ち見抜かれそう 電話をしまった ひとり居場所のない夜には 君の声が聞きたいよ 焦がれた町には 君も何もなくて こんなはずじゃない… 描いた夢さえうすれそう 何かを得る その為に何か失くすのかな… そんな痛みなら きっと無駄じゃないよね 見上げた空 青すぎて 涙あふれてゆく あたしのコトを ねぇ おもいだして 見上げた空 青すぎて 涙止まらなくて この空には あぁ もう素直でいるから