Miyavi - すんげー前向きな唄 2 lyrics

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Miyavi - すんげー前向きな唄 2 lyrics

うつむかずに、下向かずに、前だけをみて歩いてりゃ、そりゃ石コロにだってつまずくさ。 うつむいてたら、下向いてたら、前みてたって、いつか道に迷っちゃうでしょ。 腐ったリンゴは舌っ足らずの舌噛み切ろうとしました。 「裸の王様現象」に自分の手で句読点の句を詠とうとしたんです。 白◯雪姫に言わせてみりゃ「毒リンゴよりかはまだマシね」…ってな具合に毒吐いてたよ。 で、残ったリンゴは舌先三寸舌の根乾かぬうちに 「王様の耳はロバの耳」しちゃって、それなのに余裕のよっちゃんでzzzしたんです。 それをみたピ◯キオいわく「僕より高々なんだね、打出の小槌ででもどついてあげようか?」 うつむかずに、下向かずに、上だけをみて歩いてりゃ、「ソレ」は越えられるはずさ うつむいてたら、下向いてたら、夢みてたって、いつか「ソレ」にぶつかっちゃうでしょ。 たまにゃ地面にうつった自分の影ばっかみてないで、 その影追い越せる様に歩いてみな? なんかわかるかもね。 きっと、うつむかずに、下向かずに、前だけをみて歩いてりゃ、「犬も歩けば棒に当たる」さ(字余り) もし今、うつむいてんなら、下向いてんなら、後ろばっかみちゃうんなら、ひと休みでもすれば? 焦らず急げ、跳ねずに翔べ。

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