INGENIOUS DJ MAKINO - E.p One lyrics

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INGENIOUS DJ MAKINO - E.p One lyrics

VERSE1: 西風の強い街 静岡は伊豆の 半島の西側 西伊豆は松崎 山々に囲まれた海岸沿いの 田舎街 地方じゃよくある景色 漁師の親父と看護婦のオフクロ 物心ついたときにゃ親父は海ん中 いわゆる母子家庭 それでも幸せ 住む所も食うもんも普通にあった そんな俺も歳を重ね憧れは外へ 華やかな世界に住みたいだけで あらかじめ決められたシナリオのような 毎日に疑問を抱いてたんだ モノクロな毎日に色をつけたくて 窮屈と感じた18の心で 想えばスネカジリのわがままなだけで 地元を離れた 桜の時期に HOOK1: 夢と希望をつめたカバンを かついで一人乗り込む列車 まだ見ぬ先を思い描いて 震えた心は隠したままで x2 VERSE2: 明確な目的があるわけじゃなかった タダタダ飛べると思ってたんだ 甘っちょろいあまちゃんも揉まれてみれば 気づいた事が山ほどあるんだ どの街に住んでてもやっぱり変わらない 下世話な話題は尽きる事がない どの街に住んでてもやっぱり変わらない 大事なのはアンタだ そして俺だ ただいま故郷 この街に戻った 西の空を眺めりゃ涙もでるが イケてねぇから言い訳は無しだ 西風に吹かれてもしっかり立つんだ 俗にいう成功は未だにわからない この声が届くかどうかさえもわからない それでもただ一つ言える事がある 俺は俺の詩を歌うことをやめない HOOK2: 願いをこめて書いたリリックで 藍のビートに乗っかったんだ まだ見ぬ先を思い描いて 震える心もさらけ出して x2

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