夜のない この空では 舟もない から泳いでく 漂って出合った君は 何處から來たんだろう 何もない 記憶もない 互いの 名前つけよう あしたには また忘れてしまう ものだとしても 初めての會話 言葉の意味など 知らないで 過ごしてきた 今日まで 僕ら今ここに並んでいるね それは確かな二人の世界 君が今まで見てきたってものを 僕に話してきかせてよ 君の中で旅をするよ 次の季節がくれば君はゆくんだ 僕はまた靜けさにね 飛び迂む この體に羽があるのならは 步いて行ける足があれば 何かに乘ってゆける機會があれば 今度ばかりは考えてみた 何處までも續けるブル一森で 淚のようなもの溢れた la-la-la... これが哀しいいってことかな 僕ら今ここに並んでいるね それは確かな二人の世界 まるで今日生まれたみたいな氣分 夢を渡す火が燈るよう 世界の果てに思いめぐる yeah...round and round yeah... la-la-la... yeah...round and round...