手を離し 目を閉じる 時の戸は 近すぎて 選べない 行き先に 戸惑うも 恋い焦がれ 祝福の歌が舞うこの部屋に繋がれた 静寂はもうすぐそっと肩に手を置くのでしょう このまま宙に浮かんで 息を止めて消えるまで Despair un,dis,nor 忘れて 開かれた扉反ける Despair un,dis,nor 迷わず 行けるなら何も言わないで いつの日か 来るべきに 受け入れた はずだった 思い描く あの人は 降り積もる 雪の様 お別れの歌が舞うこの部屋に繋がれた 冷たい涙はそっと肩に手を置くのでしょう このまま宙に浮かんで 息を止めて消えるまで Despair un,dis,nor 忘れて 開かれた扉反ける Despair un,dis,nor 迷わず 行けるなら何も言わないで