行き先は決めず 歩けば季節 感じる自然や風景と出会い 時間と逆らい ながら儚い 命と語らい それは暖かい 目指すはまっさら忘却の彼方 あなたらしさと共にゆくソナタ フラットホームで風に吹かれ あえて何も考えぬ通過点 枠にはまらない 無理に飾らない 本当の気持ちに逆らわない ゆとりがうみ出す ふみ出す力 一から 君ならやれるはずだろ ネガティブから逆転 悪天候すら楽しむっていうのが作戦 日差しが固まる心癒して 帰り道は笑っていたいね 終わりなき旅包むスランバー トワイライト他に何もいらない 宛もなく ただ羽伸ばす カテゴライズされず リラックス 考えすぎてしまう優しさ それもきっと一つのあなたらしさ 間違いもないし答えすらない マニュアルなんてホントくだらない 浮かない気持ちの矛先どこかに飛ばして 心ほどかして 枠からはみ出し見下ろす町並み 確かに視点を変えると違った 窓越しに見える人の流れ 黙って眺めていっぱいのコーヒー 手にはカフェモカそよぐ風の歌 そろそろ日暮れださぁ帰ろうか 近づく日差しのスランバー 落ち着く居場所は今日も変わらない モラルはない今はフリーダム ゆっくりここも微睡みに染まる 終わりなき旅包むスランバー トワイライト他に何もいらない 宛もなく ただ羽伸ばす カテゴライズされず リラックス 余計な心配するならば いっかい信じることから始めてみたい 空の青さに感じるドア 弱気なボヤキも飛ばしてしまえ 今できることを見つけたなら それぞれ持ち合わせた価値観で 喜怒哀楽を自ら嗜む ないたんて泣いたって変わらない 季節は巡りまたやってくる 凍てつく寒さ ひれ伏す暑さ 夏は黄昏 靡く秋風 冬を待ちわびる君に幸あれ 終わりなき旅包むスランバー トワイライト他に何もいらない 宛もなく ただ羽伸ばす カテゴライズされず リラックス