Chicago Poodle - 雨のち太陽 lyrics

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Chicago Poodle - 雨のち太陽 lyrics

天気予報で「今日は雨の心配ナシ」だって聞いたから 傘を持たないで 出かけたら通り雨 そんなとき思う 神様はいつだってこんな風に気まぐれで たいてい思い通りには進めない事ばかり それもいいんじゃない 一度も負けないで勝ち続ける奴なんていないもん どんな明日を描けるか、だろう? 筋書きなんてない 僕たちの未来 後悔も絶望もいつかは人生の'いいスパイス'だったって笑えるかも 大逆転もどんでん返しも無いでも進んでいくんだ 大丈夫 雲の向こうには揺るがない太陽 当たる気がしない 雑誌の占いにさえ右往左往する ちっちゃい自分を見て 自問自答する日々 これが正解です それは間違いです なんて誰も教えちゃくれないけど 秘めたる想い 君にもあるだろ? 確率わずか1%未満 決してそれはゼロじゃない! そうやって思えたら 少しはこんな自分も愛せるかな 想定外の結果を嘆くより 泣きたいだけ泣いたら そん次はちゃんと笑えるよう 前を向いていたいよ 雨粒が アスファルトに跳ねる 水溜まりに 映った雲の隙間から 優しい光 確かな光 筋書きなんてない 僕たちの未来 自分を見つけたくて 何回も挑んでは 綺麗にノックアウトされて空見上げる そのたび立ち上がるだけの心を決して無くさなければ 大丈夫 辿り着けるだろう 君だけの太陽

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