都会をくぐり抜ける 高速道路の向こうに
見えた明かりは 小さな痛みを胸の奥輝かせて
消えてしまったら
追いつけないそんな気がしたけど
私は何も怖くないの
まだ知らないことばかり
スピードを上げて走り抜ける
行く先もどうせわからない から
I do it
赤い空を写すデジタルのカメラみたいに色をつけたして
無理にセンチメンタルなことはやめてほしいって思うの
だってやりきれないよ
追われて行く そんな気がするから
私は耳を塞いでいる
まだ知らないことばかり
スピードを上げて走り抜ける
立ち止まるわけにはいかない から
答えがほしくて 問いかけてきたけど
前に進まなきゃ見えてこないと
もう覚悟はできているよ
私は何も怖くないの
まだ知らないことばかり
スピードを上げて走り抜ける
ここのまま終わりたくわない から
I do it