◆◇始まりを 思い出せば 胸に込み上げる ◆◇歩いてきた ふたりの道は 今でも輝いてる ◆10年前春の空 卒業間もない僕が ◆君と綴る恋で満たした 淡い青春の日々 ◇いつしか ふたりの距離も (◆幸せの先で) ◇やすらぎに身を任せて (◆いつでも会えるから) ◇忙しさに流され ◆◇るまま 少しずつ離れてく ◆君を思うほど何故か (◇空回り) ◇してしまうばかりで ◆この ◆◇ままじゃ いけないと 分かっていた ◆◇「さよなら」を これからの君に 伝えなきゃ ◆◇振り返れば 遠ざかるほどに 切なくなる ◆◇いつまでも 心に光を 灯してくれるような ◆◇眩しくてあたたかな 時をありがとう ◇「久しぶり」 なんて君に 言わせたのは僕のせい ◇曖昧なままの関係から 気付けば目を逸らしてた ◆ふたりを繋いでたもの (◇真夜中の電話) ◆会えないことにも慣れて (◇いつもゴメンなんて) ◆言い訳する僕に ◆◇呆れて 寂しげに笑ってたね ◇君の描く未来は (◆僕とは) ◆違うからいつか ◇こんな ◆◇日が 訪れると 思っていた ◆◇「さよなら」と 言葉にすれば 悲しいけれど ◆◇新しい 世界へと 背中を押してくれる ◆◇いつまでも 君の行く先に 光溢れるように ◆◇離れても 変わることない 思い抱きしめて ◆歩き出すそれぞれの道 ◇いつかまた ◆出会える日が (◇訪れるなら) ◆笑顔で ◆◇会いたいから ◇始まりを 思い出せば 胸に込み上げる ◆何もかも 昨日の事のように 刻まれてる ◆◇「さよなら」を これからの君に 伝えなきゃ ◆◇振り返れば 遠ざかるほどに 切なくなる ◆◇いつまでも 心に光を 灯してくれるような ◆◇眩しくてあたたかな 時をありがとう