きみの腕を飾ってるとてもキレイな金時計
そっと時を刻んでる遠く舶来の腕時計
わからないよ Oh no, no, no
きみのことが Oh yeah, yeah, yeah
だってきみが見つめてるのは
ショーウィンドウに写るぼくだけさ
きみの都合で変えられるぼくは大きなアクセサリー
なのにきみに焦がれてる恋はいつだってミステリー
わからないよ Oh no, no, no
きみのことが Oh yeah, yeah, yeah
いつもきみがほほえむのは
ショーウィンドウに写るぼくだけさ
きっときみは錬金術師さ
すべてを黄金に変える
そしていつか いつかぼくも
宝石箱に閉じ込めるだろう
きみの中に落ちてゆくぼくはあわれな砂時計
時間が二人を笑ってる ah 遠ざかる 追い越してく
ダイヤモンドなんかよりも
キラキラ輝いてる
このひとときずっとぼくは
きみをきつく抱きしめてたい
Yeah, yeah, yeah, La, la, la...