雨の日曜日に 部屋で一人コーヒーを飲んでる
そっと屋根ではじけた音が 今僕の胸に響いてる
明日は何が待っているのか それでも僕らは歩いてる
今日がダメでも やり直せるかな
行ったり来たりする気持ちに話しかけてる
雨が虹に変われば 僕を誘う
空の向こうに明日が見える
僅かに振ってる雨に 光が射しては
小さな僕の背中を押してくれる
虹が消える頃には 歩き出せる
目の前のドアを開けていける
僅かに残る不安も ゆっくり溶けてく
怖くない 今を信じて歩いてく…
雨上がりの街は 眩しいくらい輝いてた
そっと踏み出してみたんだ それだけで変われる気がした
たとえば繰り返す毎日 そこにはどんな夢が見えるの
時に立ち止まる 本当はわかってる
まだ行けるはずと 心に話しかけてる
今が過去になるなら 僕は走る
倒れるくらい 駆け抜けてみせる
後悔だってあるだろう 涙もするだろう
見えない未来に答えを探してる
過去が記憶になれば 強くなれる
消えない傷 それも抱いていける
微かに光る希望が 夢を描き足してく
忘れない 今を感じて歩いてく…
越えていけるかな 辿り着けるかな
ただ信じたい 追いかけ続けたい
雨が虹に変われば 僕を誘う
空の向こうに明日が見える
僅かに振ってる雨に 光が射しては
小さな僕の背中を押してくれる
虹が消える頃には 歩き出せる
目の前のドアを開けていける
僅かに残る不安も ゆっくり溶けてく
怖くない 今を信じて歩いてく…