桜色の星が降るよ
肩を並べて見上げる空の果て
言葉忘れ指をのばして たどってみたポラリス
僕のそばに星があるよ
かけがえのない眩しい微笑みは
空の下の時の谷間で めぐり逢えた君だよ
君という名の輝く星を 抱きしめて生きてゆけたなら
もしも二人が どんなに遠く 離れていたって負けない
信じる心に描こう
僕のそばには星がある
君がいつも救いだった
「もうダメかも」って、しゃがみ込んだ夜に
希望だけが待ってる場所を そっと照らしてくれたね
君という名の輝く星に 守られて僕は愛を知る
涙ひとすじ 生まれ変わった 流星がほら、光るよ
たったひとつだけ願おう
ずっと二人でいられたら…
君は僕の光でいて 僕は君の夢になろう
つなぐ手と手はなさないで 季節越えて確かめに行こう
終わらない夢の、その先を
君という名の輝く星を 抱きしめて今、生きてく
信じる心に描こう
僕のそばには星がある