高いビルが建ち並ぶ街をそっと伺う様な月
眠らない夜 気付けば朝 そんな繰り返し
慣れたふりして 胸の痛み隠すように笑ってる
気付いたって 踏み込めない
近いようで遠い互いの red zone
幻の月 優しく輝いて 僕を暗闇のなかへ誘う
忘れてしまいそうなぬくもりを
ホントは求めてる 探している
信じていたいよ
先の事は何も考えない 今が楽しければいいでしょ!?
存在するかどうかも分からない明日に問う
何が良い事で何が悪いかは自分で決める
選んだ道険しくても 確かに生まれる experience
幻の月 切なく輝いて 現実を浮かび上がらせていく
目を反らさないで たまに叱って
寂しさ拭うように彷徨ってる
信じてほしいよ
上辺だけのキレイごとは 逆に胸を締め付ける
弱くなれる強さがほしい 月夜に映した real voice
幻の月 優しく輝いて 僕を暗闇のなかへ誘う
忘れてしまいそうなぬくもりを
ホントは求めてる 探している
信じていたいよ