真っ赤な空に包まれて歩いてゆこう
乾いた風と太陽がおどしに来たりする
不快な唄が僕らの隙間を埋めてゆく
盗人共がオマエも来いよと誘うのさ
招待席の選ばれた仮面の列が
恋人達をはりつけて裁いてみたりする
不快な唄が僕らの隙間を埋めてゆく
盗人共の名前を誰もが隠すのさ
わかった風な旗捨てて さあ ひとあばれ
境界線を軽々と それ ひとまたぎ
ヤポネシアの赤い空の下だ
誰もが今日を笑いたがってる
最前線へと続く道 仲良し小道
でもポンコツ達はそれぞれの道なき道をゆく
不快な唄が僕らの隙間を埋めてゆく
盗人共がオマエも来いよと誘うのさ
もっともそうな旗捨てて さあ ひとあばれ
国境線を軽々と それ ひとまたぎ
ヤポネシアの赤い空の下だ
誰もが今日を笑いたがってる
真っ赤な空に立ちのぼる願いの渦が
乾いた風や太陽に挑んでみたりする
不快な唄が僕らの隙間を埋めてゆく
盗人共の名前を誰もが隠すのさ