重い足をひきずって 帰る道もなく
仮の宿でてこずって 風に泳いでる
oh そう 太陽はすべて灼き尽くす
反射する遠い渚で
地下道からあふれでる 雑踏にまぎれて
探すために満腹の夢を落としてく
oh そう 太陽はすべて灼き尽くす
反射する遠い渚で
灼熱の昼下がり はがねの世界が
古びた銃身で 乱射する夢を描いた
流す汗のかなたに 帰る空もなく
焼けた肌は満腹の夢にあえいでる
oh そう 太陽はすべて灼き尽くす
反射する遠い渚で
灼熱の昼下がり はがねの世界を
裸足の絶望と 乱射する夢が射抜いた