ドアノブに掛かった飴色のぬいぐるみは今日も笑ってた
あの日君は僕にキスをした
林檎のような甘い味がした
想うことはいつも変わらなかった
朝も夜も君のことばかり
音もしないこの広い部屋は箱のように小さく見えた
僕の中にあるこの愛をあなたの中に残したくて
こんな歌を口ずさみながら霞んだような景色見つめる
まぶしい朝は少し苦手になった
隣にない笑顔思い出す
暗い夜はもっと苦手になった
包まれたい柔らかな声
You are my first love