走っていく 子供たちのはしゃぐ笑い声に
光と影 追いかけてみたくなる
緑の葉に透かして見た あの太陽の先に
何があると思っていたのだろう
※EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から
空風土へと姿を変えて行く
その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で
寝ころんだ空に問いかけてる※
何枚かの大きな葉と小石広い集め
囲むように小さな墓地をつくり
風が吹けば壊れるような
そんな夢だったけど
あの世界をまだ覚えている
EMERALD GREEN 木の葉揺らすあの歌から
緑の呼吸が背中を包み込む
もう一度ここに帰りたいと
願うだけでも今 目の前が少し明るくなる
(※くり返し)
目の前が明るくなる