夏の音が透明な 水際に降り注ぐ
またここではじまりを あぁ信じてみれたら
まるで静止画のように 変わらない景色
人たちの笑顔さえ 何もかもが眩しすぎて
もう 気づかずに無邪気でいれた日々
忘れたつもりでも 心のどこかで探してたよ
くるおしい程の 美しい青が
儚さも むなしさも 包み込もうとしてる
汚れを知らない Clearな世界で
いつの日か流したい パーフェクトな涙
失うイメージから ずっと逃れられない
ここだけは キミだけは あぁどうか消えないで
永遠に思えてる 平行の先に
ゆるやかな曲線を 誰かにも望んでほしい
ねぇ 独りでは何も作れないね
ちっぽけでいれること 許された場所で今生きてく
なくした心が 蜃気楼の中
淋し気に揺れている 叫ぶこともできずに
喜びに満ちた Clearな世界で
いつの日か流せたら パーフェクトな涙
くるおしい程の 美しい青が
儚さも むなしさも 包み込もうとしてる
汚れを知らない Clearな世界で
いつの日か流したい パーフェクトな涙