目が覚めた、、、
知らない傷、、、
また「僕」が、、、
「僕」は僕から意識を奪い
無抵抗な僕を亡くそうと、、、
そんな目で見ないで
僕のせいじゃない、、、
覚えていないから わからない
もう触れないで、、、
僕だって嫌だよ
傷は何でも痛いでしょう?
「僕」を造った人、、、
苦しみがわかりますか?
もう会わないように
「僕」に眠らされそうな夜は
僕を痛みで起こして
冷静にしがみつくよ
だから僕をわかって、、、
僕だって、、、