ある夏の出来事が僕を変えてしまった 見失った大切な事(きみ)を教えてくれた 僕は「宝」(じぶん) を求めて 独り旅をしてた 何を手に入れても 何か満たされなかった、、、 君に近づいて  君に触れて 君の声を聞いて 僕はわかったんだ 独りじゃなかったんだ 冷たくしちゃったね わかってほしい 「僕」 を守りたかった でも考えが変ったよ  君をつれてゆこう はじめて話す君はどこか僕に似ていた きれいな服の下には自由を欲しがっていた 夢の様な時間(とき)が過ぎ 君の帰る時間 またすぐ会えるよね だけど笑顔がつくれない 独りには慣れた僕だったのに 離れるのが嫌だよ、、、 独りが耐えられない  次はいつ会えるの? 僕はこのままかわらないまま 君の側でずっと、、、 時計は止まったまま終わらない冒険を 終わらない冒険を 終わらない冒険を