「分からない」 これが口癖だった
一人で 宛てもない旅に出て 今
ちょっとね 微笑を浮かべてる
自由に 道を選べることに Ah...
飾ることで隠してた 黙ることで伝えてきた
笑うことで泣き続けた 演じることにね 慣れ過ぎていた
季節が また巡り 時を刻む
一秒として 同じ日々はなく
誰かを 真似しなくていいんだね
私は 私らしくで
繰り返してるようで 少しずつ
何が足りないかを 分かってゆく
あなたとの 別れも出会い 全部
今の私を 確かに 作っているのでしょう
「切ない」 誰かが呟いたの
全てを 満たされ過ぎてたんだ Ah...
選ぶことで無くしてきた 掴むことで放してきた
描くことで消し続けた 遠くに聞こえた 声を探して
季節が また巡り 時を刻む
ただ こなすようには なりたくない
色褪せた この情熱の果てに
道は 続いてゆくから
ここから 全ては始まってゆく
明日からじゃない 今 この瞬間に
辛いこと 悲しいことも 全部
自分だけの物語 描いてゆくのでしょう
季節が また巡り 時を刻む
一秒として 同じ日々はなく
誰かを 真似しなくていいんだね
私は 私らしくで
ここから 全ては始まってゆく
明日からじゃない 今 この瞬間に
辛いこと 悲しいことも 全部
自分だけの物語 描いてゆくのでしょう