Artist : シマダカズユキ
Tittle : 食事を他人に見られる (Yoshinuma remix)
Track : Yoshinuma
朝っぱらから糞暑いサンシャイン 冷房の効いた部屋でどっぷりとチリン
深い海に身を投げ入れたかの様な 体全体包み込む 奪い取る意識
スピーカーからは微音のアンビエント 繰り返される波音に母を感じるぜ
ゆっくりロッキングしているチェアー 瞼の裏に星屑煌めく宇宙が見えた
湧き出すイマジン 思わずにやりと笑っちまう アイデアは気が違っちまってる
まるで地球侵略しにきたインベーダー 煙に咳き込んだって笑顔のマンチーザー
2、3歩出遅れちまってるけどもう マイペースで現実を巻いて吸ってる
飯食ってねる 起きる 働く その繰り返しの中で唯一できること
尽く外れる思惑 誰に断る必要があるそのアートワーク
何か言われりゃガン飛ばす ぶっ飛んだバースはまるで岡本太郎
手前の世界は手前の物だろう
したり顔でわかった風の奴と疲れた顔で咥えタバコの奴
打たれた跡は消えず 先も見えず 終日探し吸うしけもく
ペンと紙にしけこむ 消える前に何かを残す ただそれだけを望む
誰が殺すかなんてのはどうだって良いさ
ただそれまでに付ける落とし前 うざいほど晴れ渡ってるぜ空は今日も
朝っぱらから糞暑いサンシャイン 冷房の効いた部屋でどっぷりとチリン
深い海に身を投げ入れたかの様な 体全体包み込む 奪い取る意識
一気に現実に引き戻されるバッドニュースにもかかわらず俺は蚊帳の外でカウントストップ
あの時から何も変わらない スピーカーからは微音のアンビエント
繰り返される波音に母を感じるぜ
ゆっくりロッキングしているチェアー 瞼の裏に星屑煌めく宇宙が見えた
湧き出すイマジン 思わずにやりと笑っちまう アイデアは気が違っちまってたっから
締め切ったカーテン越しのマイクスタンドに向かう 消した冷房 一人汗だくで迷走
ネーションオブ俺脳とまたもや戦闘 エンドレスリピートで火を噴いてるリビドー
ヘッドフォン外してこの曲を再生 何処かでまた誰かが泣いてるが
俺はやはり蚊帳の外で日向ぼっこ I stay still 俺は未だ此処