朝は伸びやかに歌ふ
命の鼓動よ
憂ひの言葉放つ
笑顔内に秘め
籠の鳥の如き
機械の心は
苦しみを感じ尚
祝福の調べ
望み高く
清らかな
人生であるのなら
仮令ば後の世に
何を言わようがかまわない
小鳥と競う様に
新たな言葉創る
轟く喜びの歌
積み上げてあなたに届けたい
la ola ola ola
あしたの事よりも今の幸せを
漣この身をくすぐる
静かな湖畔に
澄み渡る景色越え
船窓が見える
宝を運ぶ船は
地図を見ない船
繋いだ記憶
手をとり導いて
大切な言葉消して
Ah....