揺れる夢の記憶はいつも
孤独な夜
暗い闇に怯えて
泣いている迷い子の祈りは届くの?
だからどうか歌をやめないで
鏡の向こう側で 私の名前を呼んで
現に繋ぎとめる
その唇が紡ぐ言の葉 響く 旋律 (メロディ)
Ah 導く光
永い時の記憶は
折り重なるヴェールのよう
消えてしまう事もなく
ただ 遠い世界を時間を 彷徨い続けるでしょう
再び巡り会う事信じて
鏡の向こう側で“私”を探して漂うの
答えは遥か彼方
それは死でなく永遠の眠り
誰かの紡ぐ糸が 心を絡めてくれたら
信じていいのでしょうか
終わらぬ現の夢から Ah 響く 旋律 (メロディ)
Ah 色褪せぬ光を…