※届かない愛と知っているのに
抑えきれずに愛し続けた
もう一度この腕で抱きしめたい
君をずっと離さないから※
甘い夢のような君と過ごした日々を
失うことなんてないと思っていたけれど…
「君の瞳に映っているのは僕じゃないんだね」
うつむく君に何も言えなくて
(※くり返し)
少し照れながら優しく僕に触れた
木漏れ日に揺れる君は一夏の陽炎
君が残した温もりが今も胸を締め付ける
もう戻れないとそう言い聞かせて…
届かない愛と知っているのに
抑えきれずに愛し続けた
もう一度この場所で出逢えるなら
二度と君を離さないから
その微笑を決して忘れない
声が枯れるまで君の名を叫び続けた…
(※くり返し)
君をずっと離さないから