誰かのために いま摘んだ花も
流れる時のなか いつかは枯れる
ずっと変わらないものなど きっとこの世界にはない
だけど ねぇ 心しか 信じるものもない
愛されたい 愛されたい いつだって ただ 強く
さみしさと向かいあう ときめきが ただ 欲しい
たいせつな人 どこかにいるから
ことばはいつも 意味ばかり探る
ふれあうぬくもりは 確かなくせに
もしもひとりきり行く道 照らす光があるのなら
それは ねぇ たぶん そう 愛のほかにはない
抱きしめて 抱きしめて いつまでも ただ 熱く
傷ついた場所だって ほほえみが すぐ 癒す
ほんとうのこと そこにはあるから
あげられる ものもある 胸の奥 深く
めぐり逢いに 応えられる あたたかい 優しさが そこにある
愛されたい 愛されたい いつだって ただ 強く
さみしさと向かいあう ときめきが ただ 欲しい
抱きしめて 抱きしめて いつまでも ただ 熱く
傷ついた場所だって ほほえみが すぐ 癒す
たいせつな人 かならずいるから