いずこに捨てたはずの残り火を想い
あいつ達が見ている
厚い雲で出来た黒いまま飛行機は来世へ
沈む太陽を越えて(太陽は 死んでいる)
さぁ鉄琴は遠吠えしている
吹鳴楽器(instrument)のくせに腰を振っている!!
(愛想通りを・・・沈む方へ)
しどけないのは数分のダイアローク
(沈む方へ)
鬱屈した桜と行こうぜ。
(沈む方へ)
(沈む方へ)
素朴な寂しさ、潸潸(サンサン)たる悲恋で、
いつ泣く?胡桃(クルミ)が割れる時にだ。
「サンキュー来春。」
モービルを飛ばせ、燃えないカプセルはもう要(クワ)ねえ
演ずる革新的・・・青と二人です。
沈まぬ方へ・・・虹の方へ・・・青と二人で・・・。
掴んだはずの腕は細すぎたらしい・・・
狂犬の条件は整ってしまった。
・・・あの海によく似ている・・・
暁光(ギョウコウ)を忘れている海だ・・・
あの海によく似ている・・・あの海に似ている・・・。
脳は1990年台(1990 years)
死因は人喰い音楽(Music)!!