ひたむきに映る都会の三日月
近づいては又朝を迎える
空の下ここで何を訴える
絶えるだけの進路 ひたすら
辛抱して何歩進歩
区悩の日々でも日進月歩
劣等感から踏み出す一歩
木枯らしが終わらした冬を駆け抜け
止まらない 留まらない名高い
山超え まだここで染まらない
丸めた肩で春はまだか
待ちわびる心まるで丸裸
Under Runner 今走る番だと
決めたんだ私なりの Answer
現実か空想か Beat の浮浪者
動かぬ意志に祈る Goodluck
どんな Story こんな Story
生み出してゆくここは東京
あなたの Story 私の Story
踏み出してゆくここは東京
もどかしい程にコトバに魅了
されては音に騎乗するもミッション
価値観しだいで傾く羅針盤
確かにそれも一つの選択
ナガレに流されずただ耐える
わけでもなく自分で変えてゆく
あなたにとっては地上も事情も
知らないモグラだろうが指導は
いらない汚い空なんて見たくない
光らない星ならそれは仕方ない
とっぱらう雑念 遠ざかるマスゲーム
白熱しっぱなしの One フレーズ
素知らぬ顔して又すれ違う
私ならまだここで腕磨く
美学とは何か考え開くドア
コアの声よどうか響け夜空に
どんな Story こんな Story
生み出してゆくここは東京
あなたの Story 私の Story
踏み出してゆくここは東京
生み出してゆく 踏み出してゆく
それぞれが作り出す Story
胸を張り自分の道を歩む
時代と歴史の Storyteller