夜にひっそり浮かんだ
月もひとりぼっちみたいだ
左隣いつもあった
笑い声が妙に恋しい
飲んだくれて 切なさとじゃれて
夜風受けふらふら
こみ上げるモノしまい切れなくて
まだ好きだなんてちょっと情けないかい?
just my special lady
胸の痛みすら懐かしくなるまで
待って泣いて泣いてもいいだろ?
闇にとけてく
空になってしまったボトル
悲しい笑顔のサヨナラ
ずっとあなたに生かされてたんだなぁ
時が経てば経つほど
記憶の色はもっと鮮明になって
戻らないときに手を伸ばしても
くだらないなんて言わないでくれよ
この想いをそっとそっと抱いて欲しい
そのぬくもりで
フシギなくらいに気がつけばまた
あなたの夢の中眠り続ける
こみ上げるモノしまい切れなくて
まだ好きだなんてちょっと情けないかい?
just my special lady
胸の痛みすら懐かしくなるまで
待って泣いて泣いてもいいだろ?
闇にとけてく