埃まみれの古い 青い表紙のアルバム
開けば 懷かしい場面(シ一ン)甦ってくる
誇らしい 滿面の笑顏
僕からのピ一スサイン 僕に向けてる
いま君の目に映る僕はどんなもんだい
憧れられるかい
まっすぐに道無き道でさえ行くよと
そう言ってみせて 震えていた
今すぐに答えなど出ないこの世界で
多少 不恰好だって 笑っているのは
精一杯僕なりの強がりです。going my way
本當は泣きたい氣分
久しぶりに會った學生(あの)時代(ころ)の連れは
營業の匈いのする男(やつ)になってた
「あんま變わらねぇな」と茶化しあってみても
そう言いきかせているだけ
まっすぐに引こうとして歪んだラインも
アリだって認めて進んでけたら
まっすぐに步けない寄り道の日々も
ちょっと自由奔放でいいんじゃない と思える
もう一回あともう一回と求めてる going my way
本當は泣きそうな氣分
掃りにひとり ショ一ウインド一に向かい
全身全靈でピ一スサイン
まっすぐに伸ばす手で ピ一ス ピ一ス
まっすぐに道無き道でさえ行くのさ
どうやってみたって 傷は覺悟
まっすぐに見つめる自分自身の中にあった
未完成な言葉をつなげよう
他人(ひと)がそれを「夢」と呼ぶなら going my way
本當にシアワセな氣分