音の無い 真夜中過ぎに 思い出した 今日のミス あぁ嫌になっちゃうよな 笑えないときでも 笑い飛ばしてくれる そんな存在(キミ) そうさどんなときも 感じられるそばに 目に見えぬ想い いつだって僕たちは キズナという魔法で繫がっている やわらかなその笑顏を 胸に抱きしめて 何も言わず 差し伸べられた その手はなんてあたたかいんだろう いつか同じように この手を使えたら 嬉しいな 大事なとき 照れて言えずじまいだから この歌に乘せて あぁ本當にありがとう 氣づかぬようにそっと見守ってくれた さりげないその優しさを 僕は守りたい 明日は雨もあがり七色の虹がかかる 僕には見える そうさどんなときも 感じられるそばに 目に見えぬ想い そうやって僕たちは 大切な人を想い 繫がって 風の歌も 空の色も 街の騷音(おと)もなにもかも 自分なりの構えで キズナという魔法をかけて生きてく 誰もがそう獨りじゃない この世界の中