涙をたったひとつだけの 祈りに変えた僕達が
あの日 あの瞬間に見た 奇跡は幻じゃない
だけど悲しいかな 日常に流されてくね
思い出してみて 絶望を感じたら
「キミが諦めようとしてる今日って日は、
どこかの誰かが 諦めたくなかった明日。」
なんだって事と
その手と僕が 強く強く握っているって事を
こうして陽がまた昇る事 尊く受けとめてたい
どうか怯えないで 踏み出したい一歩に
思い出してみて 壁にぶちあたったら
「キミが負けそうになっている今日って日は、
どこかの誰かが 戦いたかった明日。」
なんだって事と
その手がどんなに遠くても 繋がっているって事を