もう二度と振り返らない 君がいた季節も
ダイジョウブ 少しずつ思い出に變わるから
いつか笑顏が繫がって 幸せ願えたら
今はまだ旅の途中 焦らずに行こう 一步ずつ
移り行く人のココロ
取り殘されるように
自分への噓も上手くなって行く
一人になるのが怖い 必要とされたい
もうこれ以上好きになれる
人はいないと思っていた
あと何度戀をすれば辿り著けるのだろう
ダイジョウブ 信じていて きっと何處かにいる
明日始まる戀のために何が出來るのかな
今日しか飛べない空 精一杯 兩手を廣げて
無いものねだりをしていた
疑い試す日々
自分と向き合う時間も失くして
ただぬくもりが欲しい ただ聲が聞きたい
ずっと他の誰かのものになるのが怖かった
淚が止まらない日も どんなに辛い日も
ダイジョウブ 少しずつ時間が癒してくれる
今日理由もなく不安で堪らなくなっても
いつかの自分のため
全部がうまく 行っているから
もう二度と振り返らない 君がいた季節も
ダイジョウブ 少しずつ思い出に變わるから
ほら上を向いて行こう ほら淚も拭いて
今はまだ旅の途中 焦らずに行こう 一步ずつ