手布の下の夢を漕いで
あんたが優しくしても
私は一人 もう誰のものでもないもヨ
まっくろな夜がやってきて
あなたがよく見えない日には
私のカラダにKissをして
眠れるように 撫でて 抱いて 歌って
私に吹く風は 強くなってゆく
人ごみの中 しゃがみこんで 小さな瞳 こすって
明日は遠くに いってしまうのに
今はこうして 二人きり
離れられない AH 肌をずっと憶えてて
その胸の中で 高鳴るもの
てのひら あててみれば。。。
あなたのすべてにつながるもの
私のココロに 伝えて 答えて 触って
私に吹く風は 強くなってゆく
人ごみの中 しゃがみこんで 小さな瞳 こすって